こどもプログラミング教室・オンライン講座/プログラミングアカデミー

こどもプログラミング教室・オンライン講座/プログラミングアカデミー

公式ブログ

2021/04/15

かしはらし 子供向けプログラミング教室

プログラミングとは

そもそもプログラミングとはどのようなことをするのでしょうか。簡単に言いますと機械への命令であるプログラムを作成することをプログラミングと呼びます。機械はそれ単体で複雑な動きをさせようと思うと難解な作りになってしまい、耐久性や作業効率が落ちてしまったり、操作難易度が上昇してしまい、普通の人には使いづらいものになってしまったりします。そこでプログラムの出番になります。予め複雑な動きをプログラムとして一度設定しておき、実際にその動きを実行させたい時にはそのプログラムを実行することで複雑な動きを再現できます。この方法を活用することで毎回同じ動きをさせることが出来るようになります。また、プログラムの中には数字を後から設定する部分を作ることもできます。例えば大きさや温度、速さなど、その時々に応じて変化させたりすることも可能です。このような便利なプログラムを作り出すことがプログミングの目的と言えます。

プログラミングを小学校で学ぶ理由

上記にてプログラムについて及びそれを作る、と言うことについて記載しましたが、このような大層なことを小学校で学んで果たして理解できるのか、頭に入るのかという疑問が出てくると思います。実際、プログラミングを本格的に行おうとすると簡単な英語力やPC操作スキル、情報技術の基本的な知識など到底小学生には求められないような技術が必要になります。勿論、将来を見越して小学生の内からこれらのスキルを身に着けようとするご家庭もあるかと思いますが、その場合は学校教育ではなく後述するスクール等の役割になってきます。学校教育ではプログラミングそのものを身に着けて貰うのが目的ではありません。プログラミング学習を通じて論理的な思考を身に着けてもらうのが目的になります。何か行動を起こす際にはしっかりと目標や理由を自分の中で持てるような考え方を身に着ける手段としてプログラミング学習を行うのです。

プログラミング学習で何故論理的思考が身につくのか

論理的思考を取得する為に何故、プログラミング学習が注目されているかと言いますと、プログラミングを行おうとすると必然的に論理的に考えないといけなくなるからです。そもそもプログラムを作成するということは何か自動化したい、させたい動きがあると言うことになります。それを実現するために様々な素材をかき集め、順番を考えた上で実行していきます。この際、当てもなく適当に組むのではなく、自分なりにしっかりと考えて”この組み合わせなら動くはずだ”と予想するのが重要です。適当に組んでもし成功してしまった場合、何が良かったのか分かりません。後で動きを調整しようとしてもどの数字が何を決めているのかを理解していないと何も出来なくなってしまうのです。プログラミングを行う上で重要なのは自分が何をしているのか、何を目指しているのかを逐次確認することなのです。勿論予想と外れてしまうことも多々あります。その場合、何がダメだったのかをしっかりと追及させます。失敗は成功の母とも言いますので失敗しても何も悪くありません。こうしてトライアンドエラーをくりかえし、完成まで持っていきます。この一連の流れがまさに論理的思考になるのです。

プログラミング教室に通う利点

現在、学校教育でも積極的にプログラミング学習が取り入れられております。その為、わざわざスクールなど、学校外でプログラミングを学ぶ利点はあるのか?と疑問視されている方も中にはいるかと思います。その疑問に私なりの考えを持って答えさせていただきます。結論から言いますと学校教育と外部スクールではそもそもの目的が異なります。学校教育では上で記述した通り、論理的思考を手に入れるための手段としてプログラミング学習を取り入れております。なのでプログラミングに関して深いところまでは触らないパターンがほとんどです。それに対してスクールの最終的な目的は将来有望なプログラマーを排出すること、その為にまずプログラミングに興味を持ってもらうことです。なので学校教育とは異なり専門用語の解説やソースコードを記述する際のコツ等、ある程度のところまでを小学生相手にもしっかりと解説します。また、論理的思考についても勿論身に着けてもらいたいのでそれ用のテキストを用意したり様々なパターンを試してもらったり等、ある意味学校教育には無い柔軟さで対応できます。規模にもよりますがお子様の能力に応じて課題の難易度や1問に掛ける解説の時間などを調節している教室もございます。このように学校でもプログラミング教育とプログラミング教室とでは少し役割や雰囲気が変わってきます。もしお悩みの場合、まずは無料体験教室などを受けてみることをお勧めいたします。

2021/04/07

橿原市 今だからこそオンラインで様々な分野に挑戦しよう

現状の社会情勢について

昨年から続くコロナウィルスによる感染症の拡大は今もなお続いております。そのため習い事や職場等、人が集合してしまう状態は出来るだけ避けるべきであるとされております。しかし全てのことがご自宅、若しくはレンタルスペース等で行うことが出来るかと言われますとそうではありません。なのでこれからの時代、ご自宅でも出来、将来性の高い技術を取得していく必要がございます。また、コロナ関係なく現在日本はIT技術後進国と言われております。日本人の優秀なプログラマーが少ないことや教育現場でIT技術が活かされていないこと、低年齢層にIT技術へ触れる機械が少ないことなどが原因とされております。このIT技術後進国であると言う現状を打破するために国の方針として義務教育期間内でのプログラミング学習の導入を進めているのです。また、IT関連のスキルはわざわざスクールに通わずともオンラインで学ぶことが出来ます。コロナ禍でもっとも将来性のある習い事であると言っても過言ではないかもしれません。

オンラインでの受講によるメリット・デメリット

オンラインで受講するにあたって、数々のメリット、デメリットが存在します。メリットの方から上げていきます。まず、移動する必要が無くなります。これによって時間及び交通費を節約することが出来ます。またこれに合わせて教えてもらいたい先生の教室に直接通うのがむずかしい方やそもそも移動が困難な状況の方でも受講することが出来ます。今までより純粋に習い事の選択肢が増えることになります。次に教える教室側のメリットとして場所をほとんどとらない点が上げられます。使うスペースは自分1人分だけで済みます。さらに各種機材等もほとんどの場合は先生の分だけで済みます。そのため経済的にもメリットがあると言えます。それに対してデメリットもございます。オンラインなので生徒の手元や作業風景を直接見ることが出来ません。なので危険が伴う作業をしてもらうにはかなり注意が必要になります。また、通信環境によっては回線が切れてしまったり、音がぶつ切りになってしまい、まともな講座にならない場合があります。しっかりと環境を整える必要がございます。

オンライン受講する際に必要なもの

オンラインで習い事をする場合、最低限必要となってくるものがいくつか存在します。まず1つ目に通信環境です。こちら先ほど記述した通り、通信環境が整っていない、若しくは弱い回線等を使用しているとオンラインでの通話が途切れ途切れになってしまったり、遅延が発生してしまったり等、受講に支障をきたすようなトラブルが発生してしまいます。通信環境を整えた次は通話を行うための端末が必要になります。こちら必ずしもパソコンである必要はありません。先生の話を聞くことが出来て、こちらの手元をしっかりと写すことが出来るのならスマートフォンでも問題無いです。勿論習い事の種類によってはパソコンが必要になる場合もございます。これら必要なものは事前にしっかりと把握することが難しいです。そこで、恐らくどの習い事でも行っている無料体験を利用しましょう。無料体験レッスンを実際に受けてみて、通話が途切れないか、先生との意思疎通はしっかりと出来るのか等をチェックしてみましょう。

オンラインレッスンを受講する際の注意点について

オンラインでの受講について、それ自体のメリットやデメリット、準備物について記述してきました。ここではレッスンを受講する際の注意点について記述していきたいと思います。まず、カメラなどで顔を移す際、他の生徒様に見られる可能性があることを把握しておきましょう。どうしても見られたくない場合は先生側と相談してカメラをオフにするか、個別に通話してもらうよう対応してもらいましょう。また、見られたくないのが部屋の場合はバーチャル背景機能などを駆使することで背景を見せないようにすることもできます。これらの対応は先生側に直接相談して、方法を尋ねてみましょう。次に気を付ける点として、受講中のマイクの取り扱いです。こちらも習い事の種類によると思いますが、マイクをオンに入れた状態でレッスンを受講する場合、思った以上に周りの音を拾います。生活音や他の家族の話し声等が入ってしまう可能性がございますのでこちらも注意しましょう。勿論マイクをオフにしていると全く入らないので安心してください。このように自宅で受講出来る、と言うことはプライベートな部分が露出してしまう危険性を持っております。きちんと把握したうえで、対策しておきましょう。

オンラインレッスンをすることが難しい分野について

今後、あらゆる分野にてオンラインレッスン化が進んでいくと思われます。しかし中にはどうしてもオンラインレッスン化することが難しい分野もあります。例えば野球やサッカーといったスポーツ分野やピアノ、バイオリンといった音楽の分野等です。これらはどれも画面越しでの言葉の指導だけでは上手くできません。目の前でやって見せたり、手や足等を直接触って正しい形にしてあげたりしなければなりません。こういった分野は今のところオンラインでの受講は難しいと言えます。この様にオンライン化が進む世の中ですが、場合によってはオンライン化が難しいこともあります。なんでもかんでもオンライン化すれば良いのでは無く、適材適所でオンライン要素を活用し無ければなりません。そうすることでより我々の生活は豊かになっていくことでしょう。

2021/04/02

橿原市 小学生の内からプログラミングを学ぶ理由 オンライン

小学校で導入されるプログラミング学習について

現在、日本教育の現場ではプログラミング学習が導入され始めております。ただし、プログラミング学習だからと言って一概にパソコンを必ず用いるわけではありません。学校によって機材の数に差がありますし、インターネット環境も千差万別です。なので学校によってはパソコンを使わずに学習することもあります。パソコンを使わずにどのようにプログラミングを学ぶのか、という部分ですが、これはプログラミング学習を学ぶ理由にも繋がります。プログラミング学習を小学校の教育に取り入れる理由ですが、論理的な思考の取得が目的になります。目的を定め、それに向かってきちんと考えて何をすればよいのかを試していく考え方をプログラミングを通じて取得していく、という物になっております。なのでパソコンを使わずにプログラミング学習を行っているところもあるのです。ただ、パソコンを用いることが出来ればより効率よく学習できることもまた事実でもあります。試行錯誤をしていく上で行った作業の履歴が残ったり、1つ前の状態に戻したり等々パソコン特有の便利な機能があります。これらを踏まえた上でプログラミング学習についてさらに記述していきたいと思います。

実際に行われるプログラミング学習の内容

学校の教育で実際に行われるであろうプログラミング学習についてですが、恐らくメインで使われるのが”Scratch”という物になります。こちら無料で誰でも利用することが出来ますし、使い方や考え方さえ理解してしまえばオリジナルのゲームを簡単に作り出すこともできます。また、学校だけでなく自宅でも利用することもできますので課題形式のものを出すこともできます。実際の授業ではまずお手本の動きを見せ、その動きを実現するためにはどうすればよいのかを考えてもらう形になります。その際、まず動きをよく観察し、どのような動きをしているのかをしっかりと理解して自分の中である程度論理を組み、それを実際にScratchで組んでいく、と言う流れで進めていきます。ここで適当なブロックに適当な数字を入れて完成させても意味がありません。なので完成した子には必ずどのブロックがどの動きを作っているのか、数字の意味は何なのかをしっかりと確認していく必要があります。そして失敗していた場合、なぜ失敗したのか、数字を間違えただけなのか、動きの理解から間違っているのか等、原因の追究も大事になってきます。これらの考え方はプログラミング以外の様々な箇所でも必要な物になります。なので小学校の教育に取り入れられたわけです。

学校教育以外でのプログラミング学習について

学校教育でのプログラミングでは論理的な思考の取得を最優先にしているため、プログラミングという面ではかなり浅い部分で止まります。また、考え方が大事になるのでプログラミングに用いられる専門用語や細かいパソコンの操作等は深い部分までは指導されません。そこで学校以外のプログラミングスクールの出番となるわけです。しかしいきなり専門用語を教えても恐らく身につきません。なのでスクールの方でも最初の内はScratch等でプログラミング自体に触れていただき、何が出来るのかを理解してもらいます。またプログラミングの流れにも大体慣れてもらいます。その後、JavaScript等のプログラミング言語の方を学んでもらいます。プログラミング言語のほとんどは英語が元になっていますので必然的に英単語もいくつか覚えていただくことになります。これもあって小学校低学年のお子様には少し厳しいと言われております。英単語に触れ始める高学年、若しくは中学生になってからの方がなじみやすいと思われます。そのあたりも含め、スクールでは学校より進度が先になることもございます。

プログラミング学習の今後について

上記までプログラミング学習について記載してきました。これからの時代、プログラミング技術はより重要視されます。AI技術の発展やより高度なインターネット社会への変化が予想されます。AIやインターネット技術にはプログラミング技術が欠かせません。そういった視点からもプログラミング学習はより需要が高まっていくと思われます。ただ、今から始めても遅いのでは、と言う不安があるかと思われます。結論から申しますと遅いということはありません。プログラミング技術は常に進歩し続けており、現役のプログラマーでも勉強を欠かさず行っております。なので今から始めても十分間に合います。また、プログラミングを学習する際には言語を選択するのですが、どの言語を学ぶ際にも基本となる考え方があります。その基本を身に着けるためには一朝一夕ではいきません。そういった点からも始めるならば早めの方がいいと言えます。仮に始めた後、少し難しいと感じて辞めてしまったとしてもそこで身に着けた論理的思考自体はどの分野でも活かすことが出来ます。是非今からプログラミング学習を初めて見てはいかがでしょうか。

2021/03/24

S-8:スコアをつける

ゲームを作っていくとの”残り時間”や”スコア”、”残り体力”等、実行中に変化するような数字が必要になります。
その際に使用するのが”変数”です。
変数を変化させるブロックを上手く活用して、自分の思い描いた通りに動くよう練習しましょう。

練習問題

S-7:アニメーションで動かす

イラストをアニメの様に動かすためには、それぞれの動きを少しずつ切り出したイラストを
用意し、それを順番に表示させる必要があります。
Scratchに最初から用意されているスプライトには少しづつ変化しているコスチュームが用意されているものが
たくさんあります。それを使って実際にアニメの様に動かしてみましょう。

練習問題

2021/03/13

橿原市 初心者 オンラインでプログラミングを学ぶコツ

プログラミングを行える環境

プログラミングをオンラインで学ぶ場合、自宅でプログラミングを行える環境を整える必要があります。まず必要な物はパソコンです。これが無いと始まらないですね。次にインターネット環境です。プログラミングを行う言語によってはインターネットの環境が無くても動作の確認を行うことが出来ますが、プログラミングに関する様々な資料や、何よりオンラインレッスンそのものを受ける為に必要となります。続いてテキストエディタと呼ばれるアプリケーションも必須ではありませんが、あると無いとでは大違いです。テキストエディタとはテキスト、つまり文字を打つためのアプリケーションになります。一番簡単で有名な物は”メモ帳”アプリです。パソコンに最初から入っているもので、特別な機能はついていません。このような文字を打つ為のアプリケーションが何故必要かと言いますと、プログラムとは文字の集まりだからです。これらが一定のルールによって記載されており、そのルール通りに読み込むことでプログラムは実行されます。メモ帳アプリでもプログラムを記述することは出来ますが、その他のエディタにはプログラミングに便利な機能が多数搭載されております。色が変わったり、プログラミング向けの予測変換などを行ってくれます。こういったテキストエディタも用意できるならばしておきましょう。最後に学びたい言語毎に必要となるデータです。こちら必要なものの数や種類等、言語によって異なりますのでしっかりと調べましょう。”言語の名前+事前の準備”等で調べると出てきます。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 新規ファイルを作成

上記では環境を整えました。続いてプログラミングを行っていく上で基本的、かつ重要な操作について記載していきます。まず、新規ファイルの作り方についてですが、ファイルを作りたい箇所を右クリックします。その中に新規作成という項目がありますのでそちらを選択します。次にファイル形式を選ぶのですが、この中に欲しい形式があればそれを選択します。無ければ一旦テキストドキュメントで作成しましょう。作成したテキストドキュメントをエディタで開き、保存する際にファイル形式を変更してあげることで目的のファイル形式に変えることが出来ます。そもそもファイル形式とは、各データの種類になります。ファイル名の最後、ドットの後についているアルファベットによって決められています。こちらを変更することでもファイルの形式を変更させることが出来ます。ファイル形式を変更することで好きな形にすることが出来ます。注意点として、ファイル形式を変更した際に場合によってはファイルの中身が書き換えられ、ファイル形式を元に戻しても中身が元に戻らない可能性があります。なので既存のファイルの形式を変更する際はバックアップ用のデータを取ることをお勧めいたします。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 様々なショートカットキー1

パソコンではあらゆる操作を行うことが出来ます。そのほとんどがマウスの右クリックでメニューを開いき、その中から行いたい操作を選択する、という流れが一般的です。しかし、頻繁に行う操作を毎回右クリックし、メニューから操作を探してその欄をクリックする、といった動作を行うと手間が掛かります。そこでPCにはショートカットコマンドが存在します。様々な動作をキーボードのキーを組み合わせて押すことでワンテンポで行うことが出来ます。ここではとくによく使うものについて哨戒していきたいと思います。まずはコピーです。コピーしたい箇所をドラッグなどで選択します。その後、”ctrl”キーと”C”キーを同時押しします。これだけでコピーすることが出来ます。次に貼り付けです。先ほどコピーしたものを選択した場所に貼り付けする際に使用します。”ctrl”キーと”V”キーを同時に押すことで貼り付けることが出来ます。続いて切り取りも説明します。こちらは先ほどのコピーと同じく選択した物を別のところへ写す際に使用します。コピーとの違いはコピー元が残るかどうかです。切り取りでは元が消えてしまいます。不安であればコピーの方を使用しましょう。切り取りは”ctrl”キーと”X”キーの同時押しで行うことが出来ます。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 様々なショートカットキー2

上記以外にも便利なショートカットが存在します。それらについて説明していきます。まずは動作の巻き戻しです。Excel等で操作を間違えてしまった場合、動作を1つずつ巻き戻すことが出来ます。それぞれのアプリケーションの操作タブから巻き戻しをクリックすることで出来ますがキーボードの”ctrl”キーと”Z”キーを同時押しすることでも行うことが出来ます。ボタンの配置はアプリケーションによって違いがある可能性がありますが、キーボードの配置は基本変わらないので初見のアプリケーションでも迷わず巻き戻しが出来ます。続いて巻き戻しのキャンセル方法です。巻き戻しを行った際に戻しすぎてしまうことが多発します。その際に便利なのがこの巻き戻しのキャンセルです。コマンドは”ctrl”キーと”Y”キーです。巻き戻しとそれのキャンセルを使いこなすことで打ち損じや誤タイプした際も手早く修正出来たり、大切な文面などを推敲する際に言葉を打っては消してを繰り返す速度を上げたりすることが出来ます。

パソコン操作が不安な時

上記でショートカットの説明をさせていただきましたが、もしうっかり忘れちゃったときや操作が不安な時はどうすればよいのでしょうか。普段からメモを取り、それを確認するという手段もありますがそれよりも実践していただきたい方法があります。それが自分で検索して試す、です。英語の勉強の際に分からない単語が出てきたら辞書などで調べる様に、パソコンの操作で分からないことが出てきたり、忘れてしまった場合には検索を掛けてみましょう。自分で頑張って調べた結果は先生からさらっと教えてもらうよりよっぽど頭に残りやすいです。そうして少しづつ便利なコマンドを覚えていき、プログラミング作業もスムーズにこなせるようになっていくのです。ただ、これら知識や技術は決して必須のものではありません。無くてもプログラミングは行えます。なので急がずに使いたくなったタイミングで調べ、身に着けていきましょう。

s-6:メッセージを送る

”メッセージ”とは登場人物への合図になります。
どんな時に”メッセージ”を送りたいか、
それを受け取ったときにどんなことをしたいのかを
しっかりと考え、命令を作ってあげましょう。

練習問題

2021/03/12

s-5:十字キーで動かす

ゲームを作成する場合、プレイヤーから何かアクションを起こしてキャラクターを動かしてあげたいですよね。
そんな時に使う命令をここで解説しています。
”どんな時に”何を命令するのか、といった考え方になります。

練習問題

2021/03/11

S-4:ずつ変える

概要

座標の数字を変える命令は大きく分けて2種類あります。
S-3で使った命令は”~にする”というものでした。
今回は”ずつ変える”という命令について解説します。
違いをしっかりと確認しましょう。

練習問題

s-3:座標について

Scratch上の登場人物や物等の配置を決めたり、移動させたりする際には座標という言葉が
必ず出てきます。プログラミングをしていく上でとても重要な言葉になりますのでしっかりと
把握し、使い方について練習してみましょう。

練習問題

連絡窓口

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〒634-0006 奈良県橿原市新賀町232
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TEL:0744-29-1043
E-mail: info@online.programming-academy.jp

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