こどもプログラミング教室・オンライン講座/プログラミングアカデミー

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橿原市 初心者 オンラインでプログラミングを学ぶコツ

プログラミングを行える環境

プログラミングをオンラインで学ぶ場合、自宅でプログラミングを行える環境を整える必要があります。まず必要な物はパソコンです。これが無いと始まらないですね。次にインターネット環境です。プログラミングを行う言語によってはインターネットの環境が無くても動作の確認を行うことが出来ますが、プログラミングに関する様々な資料や、何よりオンラインレッスンそのものを受ける為に必要となります。続いてテキストエディタと呼ばれるアプリケーションも必須ではありませんが、あると無いとでは大違いです。テキストエディタとはテキスト、つまり文字を打つためのアプリケーションになります。一番簡単で有名な物は”メモ帳”アプリです。パソコンに最初から入っているもので、特別な機能はついていません。このような文字を打つ為のアプリケーションが何故必要かと言いますと、プログラムとは文字の集まりだからです。これらが一定のルールによって記載されており、そのルール通りに読み込むことでプログラムは実行されます。メモ帳アプリでもプログラムを記述することは出来ますが、その他のエディタにはプログラミングに便利な機能が多数搭載されております。色が変わったり、プログラミング向けの予測変換などを行ってくれます。こういったテキストエディタも用意できるならばしておきましょう。最後に学びたい言語毎に必要となるデータです。こちら必要なものの数や種類等、言語によって異なりますのでしっかりと調べましょう。”言語の名前+事前の準備”等で調べると出てきます。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 新規ファイルを作成

上記では環境を整えました。続いてプログラミングを行っていく上で基本的、かつ重要な操作について記載していきます。まず、新規ファイルの作り方についてですが、ファイルを作りたい箇所を右クリックします。その中に新規作成という項目がありますのでそちらを選択します。次にファイル形式を選ぶのですが、この中に欲しい形式があればそれを選択します。無ければ一旦テキストドキュメントで作成しましょう。作成したテキストドキュメントをエディタで開き、保存する際にファイル形式を変更してあげることで目的のファイル形式に変えることが出来ます。そもそもファイル形式とは、各データの種類になります。ファイル名の最後、ドットの後についているアルファベットによって決められています。こちらを変更することでもファイルの形式を変更させることが出来ます。ファイル形式を変更することで好きな形にすることが出来ます。注意点として、ファイル形式を変更した際に場合によってはファイルの中身が書き換えられ、ファイル形式を元に戻しても中身が元に戻らない可能性があります。なので既存のファイルの形式を変更する際はバックアップ用のデータを取ることをお勧めいたします。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 様々なショートカットキー1

パソコンではあらゆる操作を行うことが出来ます。そのほとんどがマウスの右クリックでメニューを開いき、その中から行いたい操作を選択する、という流れが一般的です。しかし、頻繁に行う操作を毎回右クリックし、メニューから操作を探してその欄をクリックする、といった動作を行うと手間が掛かります。そこでPCにはショートカットコマンドが存在します。様々な動作をキーボードのキーを組み合わせて押すことでワンテンポで行うことが出来ます。ここではとくによく使うものについて哨戒していきたいと思います。まずはコピーです。コピーしたい箇所をドラッグなどで選択します。その後、”ctrl”キーと”C”キーを同時押しします。これだけでコピーすることが出来ます。次に貼り付けです。先ほどコピーしたものを選択した場所に貼り付けする際に使用します。”ctrl”キーと”V”キーを同時に押すことで貼り付けることが出来ます。続いて切り取りも説明します。こちらは先ほどのコピーと同じく選択した物を別のところへ写す際に使用します。コピーとの違いはコピー元が残るかどうかです。切り取りでは元が消えてしまいます。不安であればコピーの方を使用しましょう。切り取りは”ctrl”キーと”X”キーの同時押しで行うことが出来ます。

事前に知っておきたい基本的なパソコン操作 様々なショートカットキー2

上記以外にも便利なショートカットが存在します。それらについて説明していきます。まずは動作の巻き戻しです。Excel等で操作を間違えてしまった場合、動作を1つずつ巻き戻すことが出来ます。それぞれのアプリケーションの操作タブから巻き戻しをクリックすることで出来ますがキーボードの”ctrl”キーと”Z”キーを同時押しすることでも行うことが出来ます。ボタンの配置はアプリケーションによって違いがある可能性がありますが、キーボードの配置は基本変わらないので初見のアプリケーションでも迷わず巻き戻しが出来ます。続いて巻き戻しのキャンセル方法です。巻き戻しを行った際に戻しすぎてしまうことが多発します。その際に便利なのがこの巻き戻しのキャンセルです。コマンドは”ctrl”キーと”Y”キーです。巻き戻しとそれのキャンセルを使いこなすことで打ち損じや誤タイプした際も手早く修正出来たり、大切な文面などを推敲する際に言葉を打っては消してを繰り返す速度を上げたりすることが出来ます。

パソコン操作が不安な時

上記でショートカットの説明をさせていただきましたが、もしうっかり忘れちゃったときや操作が不安な時はどうすればよいのでしょうか。普段からメモを取り、それを確認するという手段もありますがそれよりも実践していただきたい方法があります。それが自分で検索して試す、です。英語の勉強の際に分からない単語が出てきたら辞書などで調べる様に、パソコンの操作で分からないことが出てきたり、忘れてしまった場合には検索を掛けてみましょう。自分で頑張って調べた結果は先生からさらっと教えてもらうよりよっぽど頭に残りやすいです。そうして少しづつ便利なコマンドを覚えていき、プログラミング作業もスムーズにこなせるようになっていくのです。ただ、これら知識や技術は決して必須のものではありません。無くてもプログラミングは行えます。なので急がずに使いたくなったタイミングで調べ、身に着けていきましょう。

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