こどもプログラミング教室・オンライン講座/プログラミングアカデミー

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橿原市 プログラミング オンラインレッスンの需要

習い事の形態の経緯

現在に至るまで、様々な習い事が生まれました。それぞれ素晴らしいところがありますが今回はその習い事を習う形態について記述していきます。習い事の形態は大きく分けて4つあります。まず、教室等に生徒が集まり、1体多で授業を進めていくものです。ほとんどの習い事はこちらに当たるかなと思います。学校とはまた違ったコミュニティを形成できるので交友が広がったり、それぞれで競い合うことで向上心が刺激されます。次に生徒の家、もしくは先生の家にて1対1で行われる個人レッスンのものです。ピアノレッスンや家庭教師等はこちらに当たります。1対1なので他人の目を気にせず質問できます。また、レッスン内容を個人の能力に合わせ組めるため、レッスンの内容が身に付きやすいです。3つ目に通信教育です。生徒のもとにはテキストや教材が届き、それを自分のペースで進めていくものになります。先生が直接指導するのではないのでのびのびと自由に進めることが出来ます。そして最後に、オンラインレッスンです。先生と生徒がオンラインで通信を行います。通話の繋げ方にも寄りますが基本的に他の生徒の目はありません。しかし場合によってはみんなで画面を共有して発表する場を設定することもできます。それぞれにいい点、悪い点がありますが、今回はオンラインレッスンに焦点を当てて記述していきます。

オンラインで出来る事

昨今では習い事やイベント、学校での授業等あらゆる場面でオンラインでのやり取りの活用が進められています。教室やイベント会場に直接赴くことなく参加出来るため、今までは移動にかかる時間や費用が原因で参加できなかったイベントや遠くて通うことのできなかったレッスン等でも参加することが出来るようになりました。もちろん、現地で行われる内容そのままというわけにはいきませんがそれでも選択肢の範囲はすごく広がります。買い物をネットショップで行うようになったように、習い事やイベント等もオンラインで行う時代が来たと言えます。もちろん、中にはどうしてもオンラインでは出来ないものもあります。スポーツや音楽教室などがそれにあたります。全てをオンラインで行うのではなく、適材適所で実施していくことが今後、より重要になってきます。また、オンラインでレッスンを受けるということは勿論、PC等の基本的な知識も必要になってきます。特にお子様にオンラインレッスンを受けさせる場合、ご自身のPCを貸すことなると思いますが、思わぬ操作から個人情報等が流出してしまう可能性もあります。これまで以上にPCスキルが必要になる機会が増えてきたと言えます。

オンラインレッスンの需要が増えているわけ

上記でも述べました通り、現在オンライン事業が盛んになっております。もちろんオンラインレッスンも含まれています。様々な要因から盛んになっているのですが、一番の理由はやはり2020年1月より発生した新型コロナウィルスによる感染症への不安からだと思われます。コロナウィルスはとても強力な感染能力を持っていますが、接触しなければ感染の可能性はありません。このことから直接会わずとも様々なサービスを行えるオンライン事業が盛んになっていきました。その中でも特にプログラミングや塾等は元からオンデマンド教材を用意していたところが多いのも相まってかなり早い段階からオンラインレッスンを取り入れていきました。また、感染症対策以外にも理由はあります。例えばイベントの場合、従来であればイベント会場の広さから参加人数が絞られていたり、場所が遠くて参加できなかったり等、参加したくてもできない人が多数いましたがオンライン枠を実装することでそう言った人たちも参加しやすくなります。レッスンの場合も人気のある先生に教えてもらいたくても遠くて無理だった人たちがオンラインでその人のレッスンを受けることが可能になります。

プログラミングを学ぶ手段について

今までオンラインレッスンについて述べてきましたが、次にプログラミングレッスンについて記述していこうと思います。プログラミングを学ぶ方法は大きく3つあります。1つは独学です。自分で本や各種webサイトを閲覧し、自分の力で学んでいく方法です。自分で調べ、トライ&エラーを繰り返したいける人向けの方法になります。次に専門学校等に通うパターンです。学校で学ぶため気持ちの切り替えが出来ます。また基礎からしっかりと順番に学んでいけます。プログラミングを何に使いたいかはっきりと決まっていない場合等の場合はこちらがお勧めかなと思います。最後にプログラミングスクールを利用する方法です。こちらはある程度学びたいことを決めている、若しくは全く分からないが専門学校に通ったり自分で調べたりするのも難しい、という人向けのものになります。小さいお子さんや逆に高齢になってからプログラミングを触りたい、といった人に特におすすめされます。それぞれにメリットやデメリットがありますが、どれを選んだとしても最終的に重要なのはスキルを身に着けることなので自分に合った方法を選択しましょう。

プログラミングオンラインレッスンについて

今まではプログラミングを身に着けたくても身近にスクールが無くて学べなかった、ことがありました。しかし現在ではオンライン通話を利用することで世界中どこにいてもスクールのレッスンを受けることが出来るようになりました。オンラインレッスンなので先生の手元を見る事は出来ませんが、元々プログラミングは先生の手元を見るよりも生徒様が打ち込んだソースコードを見る事の方が重要なのでオンラインのデメリットをそこまで気にせずに受講することが出来ます。ソースの確認についてはファイルを直接送ってもらって添削し、後日改めてレッスンを行うパターンと、画面共有でリアルタイムに直していくパターンの2つがあります。リアルタイムの場合、画面共有ですので操作にラグが生じてしまうデメリットが存在します。また、お互いのPCのスペックによっては落ちてしまう可能性もあります。ファイルを受け取って添削するパターンの場合、時間はかかってしまいますがじっくりと手直し出来るのでより確実に間違いを直していけます。それぞれどちらかしかしないのではなく、両方を取り入れているスクールがほとんどです。簡単に解決できそうなものはその場で、時間がかかりそうだったり詳しく説明が必要な物に関しては一旦ファイルを受け取り、後日添削結果を指導しています。

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